クラリオン、女性の活躍推進優良企業に認定…「えるぼし」最高位

自動車 ビジネス 企業動向
女性活躍推進法に基づく最高位3段階目の「えるぼし」認定マーク
女性活躍推進法に基づく最高位3段階目の「えるぼし」認定マーク 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは8月29日、女性の活躍推進に関する取り組みが優れている企業に対し厚生労働大臣が認定する「えるぼし」の最高位を取得したと発表した。

えるぼしは、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づく女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況を3段階で評価するもの。クラリオンは「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5評価項目すべての基準を満たす企業に与えられる最上位ランクの3段階目の「えるぼし」の認定を取得した。

クラリオンは、継続した女性の採用をはじめ外国籍、障がい者等を含む人材の採用・育成を進める中、社員のダイバシティ要員比率の増加と活用拡大を目的に、今年6月に「ダイバシティ推進委員会」を発足。今後、2018年までにダイバシティ要員比率30%を目指している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る