クラウン アスリート J-フロンティア に東レのウルトラスエードが採用

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東レのスエード調人工皮革 ウルトラスエードが採用されたシートとヘッドレスト
東レのスエード調人工皮革 ウルトラスエードが採用されたシートとヘッドレスト 全 3 枚 拡大写真

東レは、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」がトヨタ自動車のトヨタ店創立70周年記念特別仕様車『クラウンアスリート J-フロンティア』のシートとヘッドレストに採用されたと発表した。
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東レグループが展開するスエード調人工皮革が、トヨタ自動車のクラウンに採用されるのは今回のウルトラスエードが初めて。

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ウルトラスエードは、東レが1970年に超極細繊維の製造・加工技術を駆使して開発したスエード調人工皮革。

J-フロンティアは、トヨタ店創立70周年の記念企画として、日本の先進テクノロジーと熟練の技術による工芸品のような美しさや本質的な心地よさ、上質感にこだわることを目指して開発した。今回、ウルトラスエードの滑らかで上質な手触りと、クラウンアスリートのスポーティーなイメージを演出する深みのある独特なモスグレーの色合いがコンセプトに合致するとして評価され、採用されたとしている。

《レスポンス編集部》

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