シュコダの新型SUV、コディアック…インテリア先行公開

自動車 ニューモデル 新型車
シュコダ コディアック のインテリア
シュコダ コディアック のインテリア 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダが9月1日、ドイツ・ベルリンでワールドプレミアする新型SUV『コディアック』。同車のインテリアが先行公開された。

コディアックは、シュコダの大型SUV。ボディサイズは、全長がおよそ4700mm。3列シート(オプション)を設定し、最大で7名が乗車できる空間を持つ。荷物スペースはクラス最大。容量は通常状態で720リットル。後席を倒せば、2065リットルに拡大する。

シュコダは8月30日、、コディアックのインテリアを先行公開。モダンかつ明快、魅力的なデザインをコクピットに導入することを目指した。

ダッシュボードは、左右対称のデザインで、中央にタッチパネルモニターをレイアウト。スイッチ類は、高い操作性が追求された。

また、シートには、高品質の素材を採用。シュコダは、「とくに前席の乗員に、優れた快適性を提供する」と自信を示している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る