軽自動車販売、好調ダイハツが4か月連続トップ 8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ タント
ダイハツ タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比2.8%増の3万7691台で、4か月連続トップとなった。

【画像全2枚】

2位スズキは同1.8%減の3万4607台、3位ホンダは同0.8%増の2万0423台だった。7月より『デイズ』『eK』シリーズの生産を再開した三菱と日産はともに2ケタ増となった。

1位:ダイハツ 3万7691台(2.8%増)
2位:スズキ 3万4607台(1.8%減)
3位:ホンダ 2万0423台(0.8%増)
4位:日産 9787台(23.2%減)
5位:三菱 3362台(10.8%増)
6位:マツダ 2657台(10.8%減)
7位:スバル 2604台(13.6%増)
8位:トヨタ 2254台(11.0%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  5. ホンダ『シビック e:HEV』に「RS」登場! HRCバージョンの「タイプR」も初公開へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る