新車登録台数、日産が5か月ぶりに2位浮上 8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産 セレナ
日産 セレナ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2016年8月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、2万4083台(0.6%増)を販売した日産がホンダを抜き、5か月ぶりに2位となった。

3位に転落したホンダは同16.7%減の2万2393台。首位トヨタは前年同月比17.2%増の10万8016台で、5か月連続のプラスとなった。

そのほか、乗用車ブランドでは、スバル、スズキ、ダイハツがプラス。マツダ、レクサス、三菱自動車がマイナスとなった。

1位:トヨタ 10万8016台(17.2%増)
2位:日産 2万4083台(0.6%増)
3位:ホンダ 2万2393台(16.7%減)
4位:マツダ 1万2188台(14.6%減)
5位:スバル 8367台(3.6%増)
6位:スズキ 7117台(45.8%増)
7位:いすゞ 6481台(5.8%増)
8位:日野 4623台(8.9%増)
9位:レクサス 3609台(3.5%減)
10位:三菱ふそう 3316台(3.7%増)
11位:三菱自動車 1638台(49.0%減)
12位:ダイハツ 854台(501.4%増)
13位:UDトラックス 799台(9.8%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る