【ジャパントラックショー16】未来を載せて走り出した[写真蔵]

自動車 ニューモデル モーターショー
一番星号(ジャパントラックショー16)
一番星号(ジャパントラックショー16) 全 34 枚 拡大写真

日本最大級のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー」が1~3日の日程で、パシフィコ横浜(横浜市)で始まった。いすゞ自動車、日野自動車、UDトラックスなど国内外の70社以上が出展、展示総面積は屋内、屋外合わせて約1万3000平方メートル。

「ジャパントラックショー」は今回が初の開催。主催者の国際物流総合研究所では、近未来を見据えたインタラクティブかつ効率的に情報を入手できるショーの実現をめざす。物流を支えるトラックをはじめ架装、部品・用品、周辺機器など、トラックに関連する企業が集結、最新技術や先端情報を収集できるビジネストレードショーだ。

2016年のテーマは「次世代」。トラックショーを通じて業界の喫緊の課題であるドライバー不足や労働環境の改善を訴求し、さらには安全なクルマ社会の実現を目的とした社会貢献活動にも取り組む。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る