パナソニック ストラーダ、SDカーナビ4機種を発売…渋滞回避 スイテルート案内を搭載

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック ストラーダ CN-RA03WD
パナソニック ストラーダ CN-RA03WD 全 4 枚 拡大写真

パナソニックは、7V型ワイドSDカーナビの新製品「ストラーダ」スタンダードモデル4機種を10月中旬より発売する。

新製品は、同社独自の渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載。「VICS WIDE」の渋滞・規制情報の変化に伴うルートの再探索機能に加えて、新旧ルートの比較機能も有し、ドライバーの嗜好にあったきめ細やかなルート決定ができる。また、VICS WIDEから提供される交差点の進行方向ごとの通過時間情報を利用し、レーン別に渋滞状況を色分け表示することで、より渋滞の少ない方向への右左折ができる。

AV機能では、CDをSDカードに最大8倍速で高速録音できるほか、スマートフォンの音楽をワイヤレスで楽しめるBLUETOOTHオーディオが高音質再生を楽しめるAAC形式に対応。ラジオは、AMラジオ番組をFM放送で楽しめる「ワイドFM」に対応した。

ラインアップは200mmワイドコンソール対応のCN-RA03WDとCN-RE03WD、180mmコンソール用のCN-RA03DとCN-RE03Dの計4機種。CN-RE03WDおよびCN-RE03Dはインターネット経由で、3年間で1回の無料地図更新ができる。価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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