「女泣かせ」で乾杯! 大井川鐵道で『吟醸列車』運転

鉄道 エンタメ・イベント
大井川鐵道は10月に井川線で『吟醸列車』を運転する。写真は井川線の列車。
大井川鐵道は10月に井川線で『吟醸列車』を運転する。写真は井川線の列車。 全 2 枚 拡大写真

大井川鐵道は10月15日、毎年恒例の特別列車『吟醸列車』を井川線(南アルプスあぷとライン)の千頭~接岨峡温泉間(静岡県川根本町)で運転する。

発表によると、行程は千頭11時05分発~接岨峡温泉12時45分着・14時05分発~千頭15時50分着の往復。車内では「小夜衣」「英君」「礒自慢」など静岡県内の地酒6種類と、川根本町で採れた山菜を使ったソバなどが提供される。乾杯用のお酒として島田市の銘酒「女泣かせ」も用意するという。

旅行代金は大人5000円。申込みは大井川鐵道の南アルプスアプトセンターで受け付けている。定員の65人になり次第、募集を終了する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る