キャタピラー、本社機能の一部を明石へ移転…油圧ショベル発祥の地

自動車 ビジネス 企業動向
キャタピラージャパン前畑代表取締役(左)と兵庫県井戸知事(右)
キャタピラージャパン前畑代表取締役(左)と兵庫県井戸知事(右) 全 1 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは9月12日、東京一極集中の是正等により地域創生を進める国および兵庫県の施策等を踏まえ、明石市事業所へ本社機能の一部を移転すると発表した。

キャタピラージャパンでは、油圧ショベル発祥の地である明石において、過去5年間で約200億円の投資を行い、次世代機開発機能強化のための拠点整備に加え、オフィスビルを新築する等、キャタピラー油圧ショベルの中枢拠点としての競争力を高めてきた。

今回、2016年末にかけて順次、本社機能のサービス部門を移転。それに伴い、明石事業所の人員も約90名増員する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る