エアベルリン、デュッセルドルフ=ジュネーブ線を新規開設へ…チューリッヒ線増便も

航空 企業動向
エアベルリン公式サイト
エアベルリン公式サイト 全 2 枚 拡大写真

ドイツの航空会社エアベルリンは11月14日からデュッセルドルフとスイス西部のジュネーブを結ぶ路線を新規開設し、1日最大3往復を運航する。

【画像全2枚】

エアベルリンはスイスを重要なコアマーケット(核となる市場)の一つと位置付ける。デュッセルドルフ=ジュネーブ線については、スイス西部からデュッセルドルフを経由して世界各地へ向かうビジネスパーソン、ノルトライン・ヴェストファーレン州・オランダから休暇でジュネーブへ向かう旅行者の利用を見込んでいる。

デュッセルドルフ=ジュネーブ線の新規開設に加え、エアベルリンは16年冬期スケジュール期間にデュッセルドルフとスイス北東部のチューリッヒを結ぶ路線を週36往復、ベルリン=チューリッヒ線を週37往復にそれぞれ増便する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る