大韓航空は9月12日、2016年冬期スケジュール(10月30日~2017年3月25日)で増便する主な路線を発表した。
日本路線は韓国・アジア諸国からの訪日需要が高く、岡山=仁川線が1日1往復、関西=仁川線が1日4往復、福岡=仁川線が1日4往復、関西=済州線が週4往復、札幌=釜山線が週5往復(17年1月2日からは1日1往復)にそれぞれ増便される。運休中の大分=仁川線は17年1月1日~2月26日の期間、週3往復で運航される。
日本路線以外の国際線は、仁川=デリー線が12月1日から週5往復で新規開設されるほか、仁川=シェムリアップ線は1日1往復、仁川=カトマンズ線は週3往復、仁川=ラスベガス線は週5往復(12月10日から)、仁川=バンコク線は1日4往復(12月21日から17年3月1日まで)にそれぞれ増便される。