【テスラ モデルX】ヴィレジェ社長「バイオハザードが起こっても車内にいれば大丈夫」

自動車 ニューモデル 新型車
テスラ・モデルX
テスラ・モデルX 全 12 枚 拡大写真

テスラモーターズジャパンのニコラ・ヴィレジェ社長は9月12日、電気自動車SUV『モデルX』の発表会で、「車内が世界一クリーンなSUVで、車内を手術室と同じくらいのきれいな空気で満たすことができる」と同車の特徴の一つを説明した。

なんでも業界初の医療用HEPAエアフィルトレーションシステムを採用し、通常の車よりもバクテリアを除去する能力が300倍、アレルギー源については500倍、煤やスモッグについては700倍もあるそうだ。

特に最強モードである「生物兵器防御モード」にすると、「バクテリアなどは一切検出しなくなり、もしバイオハザードが起こっても、車内にいる人を守ることができる」とヴィレジェ社長。

もちろん花粉やPM2.5などもシャットアウトできるのは言うまでもない。ヴィレジェ社長が「モデルXが史上最も安全でクリーンなSUV」と強調するのも頷ける。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る