【パリモーターショー16】BMW i8 に「プロトニック」第2弾…ダークシルバー

自動車 ニューモデル モーターショー
BMW i8 プロトニック ダークシルバー エディション
BMW i8 プロトニック ダークシルバー エディション 全 3 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWは9月12日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『i8 プロトニック ダークシルバー エディション』を初公開すると発表した。

同車は、BMW「i」のプラグインハイブリッドスポーツカー、『i8』をベースにした特別モデル。3月のジュネーブモーターショー16で初公開された『i8プロトニックレッドエディション』に続いて、「プロトニック」の名を冠した特別モデルが登場する。

i8プロトニックダークシルバーエディションでは、ボディカラーを車名の由来となったプロトニックダークシルバーの専用色で塗装。この他、インテリアなどは、顧客の好みのカスタマイズに応じる。

i8プロトニックダークシルバーエディションの生産は12月から、ドイツ・ライプティヒ工場で開始される予定。2017年に、期間限定で受注を受け付けるとしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る