カワサキ Ninja 400、2017年モデルを発表…カラー&グラフィックを変更

モーターサイクル 新型車
カワサキ Ninja 400(2017年)
カワサキ Ninja 400(2017年) 全 9 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー『Ninja 400』シリーズの2017年モデルを発表。10月15日より販売を開始する。

【画像全9枚】

Ninja 400シリーズは、コンパクトな水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載し心地の良い加速感に加え、ダイレクトなスロットルレスポンスを実現。また、アジャスタブルウインドスクリーンを備え、頭部への風圧を軽減するなど、スポーツツアラーに相応しい高い快適性と走行性能を獲得している。

2017年モデルはカラー&グラフィックの変更のみ。Ninja 400はメタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラックとキャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラックの2色を用意。Ninja 400 ABSスペシャルエディションは、メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラックのみの設定となる。性能および諸元に変更はない。

価格はNinja 400が66万8520円、Ninja 400 ABSスペシャルエディションが74万0880円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  2. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
  5. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る