阪神電鉄、5700系ブルーリボン受賞記念でスタンプラリー

鉄道 エンタメ・イベント
スタンプラリーのチラシ。前期と後期の2回に分けて行われる。
スタンプラリーのチラシ。前期と後期の2回に分けて行われる。 全 2 枚 拡大写真

阪神電気鉄道は9月23日、「『JET-SILVER 5700』スタンプラリー」を10月から12月にかけて実施すると発表した。同社の新型車両である5700系電車が、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞したのを記念して実施するもの。

発表によると、スタンプラリーは前期(10月2日~11月13日)と後期(11月14日~12月25日)の2回に分けて実施。阪神線各駅で配布しているスタンプラリーのチラシを入手し、指定された駅に設置されている全てのスタンプを集める。

スタンプ設置駅は、前期が福島・大物・今津・大石・高速神戸各駅、後期が千船・出屋敷・香櫨園・西灘・元町各駅。梅田駅(前期)か新開地駅(後期)に集めたスタンプを持っていくと、「駅名看板シール」などの賞品がプレゼントされる。

5700系は2015年8月から営業運転を開始した普通列車用の新型車両。「JET-SILVER(ジェット・シルバー)」という愛称が付けられている。今年5月、阪神の車両としては初めてブルーリボン賞に選ばれた。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る