【パリモーターショー16】ホンダ シビック ハッチ 新型、1.5リットルターボは182馬力

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ シビック ハッチバック 新型
ホンダ シビック ハッチバック 新型 全 6 枚 拡大写真

ホンダが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する新型『シビック ハッチバック』の欧州仕様。1.0リットルに加えて、1.5リットルのターボエンジンが設定される。

画像:ホンダ シビック ハッチバック 新型

新型シビック ハッチバックの欧州仕様車には、2種類の「VTEC TURBO」を用意。1.0リットルの直列3気筒と、1.5リットルの直列4気筒となる。

1.5リットル直列4気筒ガソリンVTEC TURBOは、6速MTの場合、最大出力182ps/5500rpmを発生。CVTも同じく182psながら、発生回転数は6000rpmと高い。

また最大トルクは、6速MTが24.5kgm/1900-5000rpm、CVTが22.4 kgm/1700-5500rpmを引き出す。

ホンダは、「先代の1.8リットルVTECエンジンを凌ぐパワーとトルクを実現した」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. 日産エクストレイル”ROCK CREEK“の魅力を人気インフルエンサー・あずあずが語る!PR
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る