【パリモーターショー16】フィアット パンダ に2017年型…内装をリファイン

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フィアット パンダ 2017年型
フィアット パンダ 2017年型 全 5 枚 拡大写真

イタリアの自動車大手、FCAのフィアットブランドは9月20日、『パンダ』の2017年モデルの概要を明らかにした。実車は9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開される。

現行パンダは2011年秋、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー11で発表。2012年以降、イタリア本国では、セグメントにおけるベストセラー車の地位を維持している。

パリモーターショー16で初公開される2017年モデルは、パンダのデビューから6年を経て、初の本格改良を受けたモデル。内装を中心にリファインを受け、モデルライフ後半に備える。

外観は、基本デザインに変更はない。ボディカラーに新色2種類が設定され、アルミホイールを新デザインとした。ボディサイズは従来通りで、全長3650mm、全幅1640mm、全高1550mm。

内装は、ステアリングホイールが新デザイン。メーター類には、視認性を向上させる改良を施した。車載インフォテインメントの「Uconnect」は、最新版にアップデートされている。

《森脇稔》

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