【パリモーターショー16】三菱 アウトランダー、欧州で2017年型…安全装備充実

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱アウトランダーPHEV英国仕様(参考画像)
三菱アウトランダーPHEV英国仕様(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車の欧州法人は9月14日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『アウトランダー』の欧州向け2017年モデルを初公開すると発表した。

2017年モデルでは引き続き、通常のアウトランダーと、プラグインハイブリッド車(PHV)の『アウトランダーPHEV』をラインナップする。

このうち、アウトランダーの2017年モデルでは、新しいフロアコンソールを採用。内装のトリムの品質も引き上げられた。

また、安全面では、「ブラインド・スポット・ウォーニング」や他の先進の安全装備に、歩行者検知機能を追加する。

アウトランダーPHEVの2017年モデルでは、「EVプライオリティモード」を導入。EV走行領域の最適化が図られた。安全面は、アウトランダーの2017年モデルと同様の改良を受けている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る