【全日本ロードレース 第8戦】プライベーター山口が優勝、ヤマハ中須賀の連勝ストップ!!

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優勝した山口
優勝した山口 全 3 枚 拡大写真

全日本ロードレース第8戦は、9月24日・25日に岡山国際サーキットで行われたが、25日のレース2は豪雨による大波乱の展開となり、TOHO Racingの山口辰也が2009年以来の優勝を遂げた。

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一方で、昨年シリーズの第2戦以来11戦連続でポールtoウインを続け、“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐では連覇しているYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行は、レース2では3位に終わり、連勝記録は11でストップした。

同大会は、24日に公式予選とレース1、25日にレース2が行われ、レース1では中須賀が独走優勝を遂げて11連勝を達成。しかし、25日は天候が荒れ、決勝レースのスタート直前に雨が降り始めてスタートは延期。その雨は、降り続くのか、止む方向にあるのか微妙な状況だったが、レースが進行するにつれて豪雨となり大波乱の展開。そのなかで22周レースの11周目にトップに立った山口が、その後を独走して優勝した。

「東広島にチームの拠点があるので、岡山国際はチームの地元でもあり、ここで優勝できてうれしい。でも、ファクトリーの中須賀選手の連勝を止めたのがプライベーターの僕でいいのかなと、ちょっと複雑な心境」と山口。しかし、現在こそ山口はプライベーターという独自路線で全日本ロードレースを戦うが、過去にはホンダのワークスライダーを務めた実力者で、ライダーとしてのポテンシャルに疑う余地はない。

対して連勝記録が止まった中須賀は「負けることが、こんなに悔しいことだと久々に思い出した。悔しくて、純粋に涙が出てきた。でも、これをバネに、最終戦の鈴鹿では両レースで勝ってチャンピオンを獲る」とコメント。なお、中須賀は、10月16日にツインリンクもてぎで開催されるMotoGP日本グランプリにワイルドカードで参戦することが決まっている。

《佐久間光政》

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