【全日本模型ホビーショー16】アオシマ、パガー二 ウアイラなどスーパーカー3モデルを出品

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
1/24 パガー二 ウアイラ、1/24 ランボルギーニ ディアブロ GT
1/24 パガー二 ウアイラ、1/24 ランボルギーニ ディアブロ GT 全 49 枚 拡大写真

アオシマ(青島文化教材社)は、1/24スーパーカーシリーズの新作『パガー二 ウアイラ』『ランボルギーニ ディアブロ GT』『ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV』を出品し、来場者の熱い視線を浴びていた。

パガー二 ウアイラは2011年に発表された億超えの超高級スーパーカー。前後のカウルとガルウイングは組み立て後も開閉可能で、V12エンジンを始めサスペンション、フレームなども可能な限り細かく再現した。2016年10月発売予定、価格は4500円(税別)。

ランボルギーニ ディアブロ GTは、生産数80台という「GT」初の商品化。こちらもドア、エンジンフードは開閉可能で、ディアブロの中では最強の575馬力を発生するV12エンジンやサスペンションを細かく再現。テールレンズは着色成型となっている。2016年12月発売予定、価格は4500円(税別)。

ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SVは、ランボルギーニ史上最強モデルといわれ、全世界600台限定生産となったマシン。フロントバンパーやサイドステップ、リアディフューザーなど新規パーツを大幅に追加した。ドア、エンジンフードは開閉可能で、テールレンズは着色成型だ。2016年12月発売予定、価格は4600円(税別)。

完成品をよりリアルに仕上げることのできるディテールアップパーツも同時発売される予定。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 一気に200馬力以上のパワーアップ!? アウディのスーパーワゴン『RS4アバント』後継モデルは電動化で進化する
  2. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る
  4. 日産『キャシュカイ』改良新型、表情を大胆チェンジ…欧州発表
  5. 女性向けキャンピングカー「Nomad Lux」デビュー 5月3日初公開
  6. 「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR
  7. シトロエン C3エアクロス 新型、間もなくデビューへ…ティザー
  8. ピアッジオが創立140周年、記念してペスパの特別仕様を発売---140台限定
  9. 春爛漫の新潟に名車が集結…20世紀ミーティング2024春季「クラシックカー&バイクの集い」
  10. サスペンションの新常識! 1G締めがもたらす驚きの効果とは?~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る