ハラ ミュージアム アークが入館料無料 10月1日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ハラ ミュージアム アーク
ハラ ミュージアム アーク 全 1 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは、アートイベント「VOLVO×ART」の第2回を10月1日、群馬県渋川市のハラ ミュージアム アークで開催すると発表した。

VOLVO×ARTは、全国の特色ある美術館・博物館をより多くの人に知ってもらい、アートに親しむ機会を増やすことを目的として、ボルボ・カー・ジャパンが始めたプロジェクト。2014年11月に第1回を福島県裏磐梯の諸橋近代美術館にて実施し、当日は1000名以上が来場した。

ハラ ミュージアム アークは東京都品川区にある原美術館の別館として1988年に開館し、現代美術・東洋古美術を中心に展示している。草間彌生、奈良美智、森村泰昌、マーク ロスコ、ジャスパー ジョーンズ等、時代を代表する現代アーティストの作品を数多く収蔵。また、伊香保グリーン牧場に隣接しており、親子でも楽しめる施設となっている。

当日は「ボルボ・デー」として、より多くの人にハラ ミュージアム アークの魅力に触れてもらえるよう、通常入館料 一般1100円のところ、すべての来館者の入館料が無料となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る