長さ3m超の記念切符---ダイヤグラムとセット、埼玉高速鉄道が発売

鉄道 エンタメ・イベント
記念乗車券のイメージ(一部)。全体の大きさは縦23cm、横330cmになる。
記念乗車券のイメージ(一部)。全体の大きさは縦23cm、横330cmになる。 全 1 枚 拡大写真

赤羽岩淵(東京都北区)~浦和美園(さいたま市緑区)間14.6kmの埼玉高速鉄道線を運営する埼玉高速鉄道は、「2016鉄道の日記念乗車券」を10月2日から発売する。

埼玉高速鉄道線各駅から210円区間の乗車券7枚と、同線が2001年3月に開業した際の列車運行図表(ダイヤグラム)をセットにしたもの。発売額は1470円。ダイヤグラムの長さは3.3mで、表に平日のダイヤ、裏に土曜・休日のダイヤが描かれている。

発売期間は10月2日から11月30日まで。10月2日は横浜で開催される「YOKOHAMAトレインフェスティバル2016」イベント会場で販売され、10月3日以降は赤羽岩淵駅を除く埼玉高速鉄道線各駅で販売される。発売数は400セット限定。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る