ジープ、ラングラーとレネゲードに砂漠をイメージした限定モデル

自動車 ニューモデル 新型車
ジープ レネゲード モハベ エディション
ジープ レネゲード モハベ エディション 全 8 枚 拡大写真

FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』および『レネゲード』に限定モデル「モハベ エディション」を設定し、10月8日より販売を開始する。限定台数は各100台。

モハベ エディションは、ジープ レネゲード/ラングラーをベースに、米国南西部に広がるモハベ砂漠の色をイメージした特別カラー「モハベサンド」を採用した。さらに、星条旗デカールをボディ左右に装着。星条旗の星は通常左上にあるが、進行方向に星が来るようにするため、右側のデカールは右上に星が位置している。

レネゲード モハベ エディションは、車線逸脱警報プラスや前面衝突警報、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、リアバックアップカメラなど、上級グレード「リミテッド」に装備されているすべての安全装備を標準設定する。価格はベースモデルより10万8000円プラスの 307万8000円。

ラングラー アンリミテッド モハベ エディションは、ダイヤトーン サウンドナビや専用開発の「Jeep」ロゴ入りボディカラードアミラーを装備。価格はベースモデルより5万4000円プラスの401万7600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る