ドローン向けリチウムイオン二次電池、NECエナジーデバイスが開発

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ドローンへの装着イメージ
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NECエナジーデバイスは、業界に先駆け、業務用ドローン向けに本格的な実運用が可能な、高出力で安全性の高いリチウムイオン二次電池のプロトタイプを開発した。

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開発した二次電池は、同社が過去20年間におよぶ動力用リチウムイオン二次電池の開発で培ったノウハウを基に新たに開発したもので、出力や安全性に加えてエネルギー密度を高め、ドローンの軽量化に貢献する。加えて長寿命化により運用面での経済性向上も図れる。

ドローン用として従来採用されているリチウムポリマー(Li-Po)二次電池に比べ、飛行可能回数が2倍以上となり、低温での使用範囲も拡がるなど、ドローンの実用性能が向上する。これにより、空撮用や地形モニター用に加え、輸送用や農薬散布用など、本格的な運用が可能となる。

二次電池の実機による飛行性能試験では、国内ドローン分野で最先端の企業である自律制御システム研究所が評価した。

今回開発したリチウムイオン二次電池は、2017年4-6月期に販売開始する予定。ドローンをはじめ、ロボットなど、様々な用途の駆動用電源に活用できる製品として提供していく。販売目標は2018年度に20億円を計画している。

《レスポンス編集部》

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