パロットが新型ドローン2機種発表…固定翼タイプとアクセサリー追加タイプ

航空 テクノロジー
パロットスウィング
パロットスウィング 全 7 枚 拡大写真

仏Parrot〈パロット〉は9月29日、固定翼型ミニドローン『Parrot Swing』(パロットスウィング)と変形型ドローン『Parrot Mambo』(パロットマンボ)、および専用コントローラー『Parrot Flypad』(パロットフライパッド)を日本市場で発表した。

【画像全7枚】

パロットスウィングは固定翼型ミニドローンとして初めて垂直離陸に対応した。クアッドコプター・モードから固定翼モードに切り替わる。レースなど、ドローンの遊びの幅を広げられる。

また、パロットマンボは機体重量63gという小型ながら、アクセサリーを追加することで、様々な機能を追加できる。例えば同梱のアクセサリーで、物体を捕まえたり(グラバー)、ボールを発射(キャノン)したりできる。

税別価格はスウィングが1万7000円、マンボが1万5000円、フライパッド(単体)が5000円。発売は10月中の予定だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る