【CEATEC 16】日本特殊陶業のブースはやっぱり特殊?

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本特殊陶業は、10月4日から7日まで幕張メッセで開催される IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。

ブースデザインには、タレントの岡田准一さんを起用し、テレビCM等で展開中の企業広告「特殊で何が悪い?」を全面的に取り入れた。80年かけて培った「特殊」という同社の特徴を感じられるブースとした。

半導体分野では、LED用、イメージセンサ用、小型電子部品用などのセラミックパッケージ製品群を紹介。また、水素社会の実現に貢献する水素漏れ検知センサや水素透過膜、EVなどの次世代自動車やエネルギー分野で重要となる全固体電池、さらに環境に配慮した無鉛圧電材料なども展示する。

それに加え、世界トップシェアのスパークプラグをはじめ、走行中の排ガス濃度を測定するコンパクトマルチガス計測器(NCEM)などの自動車関連製品や、機械工具といった製品も展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る