【CEATEC 16】日本特殊陶業のブースはやっぱり特殊?

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日本特殊陶業は、10月4日から7日まで幕張メッセで開催される IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。

ブースデザインには、タレントの岡田准一さんを起用し、テレビCM等で展開中の企業広告「特殊で何が悪い?」を全面的に取り入れた。80年かけて培った「特殊」という同社の特徴を感じられるブースとした。

半導体分野では、LED用、イメージセンサ用、小型電子部品用などのセラミックパッケージ製品群を紹介。また、水素社会の実現に貢献する水素漏れ検知センサや水素透過膜、EVなどの次世代自動車やエネルギー分野で重要となる全固体電池、さらに環境に配慮した無鉛圧電材料なども展示する。

それに加え、世界トップシェアのスパークプラグをはじめ、走行中の排ガス濃度を測定するコンパクトマルチガス計測器(NCEM)などの自動車関連製品や、機械工具といった製品も展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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