新車登録台数、ホンダが日産を抜き2位浮上 9月ブランド別

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日本自動車販売協会連合会が発表した2016年9月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、3万8065台(7.0%増)を販売したホンダが日産を抜き、2か月ぶりに2位となった。

3位に転落した日産は同11.0%減の3万3471台。首位トヨタは同10.3%増の14万1154台で、6か月連続のプラスとなった。

そのほか、乗用車ブランドでは、スズキ、ダイハツがプラス。マツダ、スバル、レクサス、三菱自動車がマイナスとなった。

1位:トヨタ 14万1154台(10.3%増)
2位:ホンダ 3万8065台(7.0%増)
3位:日産 3万3471台(11.0%減)
4位:マツダ 1万8025台(11.9%減)
5位:スバル 1万1145台(2.3%減)
6位:いすゞ 1万0833台(8.5%増)
7位:スズキ 9845台(32.6%増)
8位:日野 7168台(3.9%減)
9位:三菱ふそう 4936台(3.3%増)
10位:レクサス 4332台(4.5%減)
11位:三菱自動車 1674台(67.0%減)
12位:UDトラックス 1071台(0.9%減)
13位:ダイハツ 657台(369.3%増)

《纐纈敏也@DAYS》

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