【F1 日本GP】鈴鹿サーキット、直営8店舗で訪日外国人向け免税サービスを導入

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F1日本GP 2015
F1日本GP 2015 全 3 枚 拡大写真
鈴鹿サーキットは、訪日外国人旅行者向けの免税サービスを、10月1日より園内の直営8店舗を対象に導入した。

対象店舗はゲートショップ、CIRCUIT PLAZA、Racing Zone、プッチタウンストア、GARAGER、ぐるめぷらざ、GPスクエア 鈴鹿サーキットオフィシャルストア(出店時のみ)、Vスタショップ(出店時のみ)の8店舗。衣料や靴、時計、オリジナルグッズなど一般物品は5000円(税別)以上、食品や飲料、菓子、酒など消耗品は5000円から50万円が対象となる。

訪日外国人旅行者が免税対象店舗で買い物をした場合、メインインフォメーションセンターの免税カウンターでパスポート、購入商品、レシートを提示し、購入者誓約書にサインすれば、対象商品合計金額から消費税金額が返金される。

10月9日に決勝レースが行われるF1日本グランプリでは、訪日外国人の来場も多数予想される。鈴鹿サーキットでは、免税サービスの導入により、海外からの来場客にとって便利な買い物をサポートする。

《纐纈敏也@DAYS》

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