【ホンダ×ヤマハ発提携】原付一種領域で業務提携について検討開始

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ・タクト
ホンダ・タクト 全 6 枚 拡大写真

本田技研工業株式会社(ホンダ)とヤマハ発動機は、日本国内の50cc原付スクーターや、電動二輪車を含めた原付一種領域での協業に向けた業務提携について、検討を開始した。2社が5日、明らかにした。

【画像全6枚】

日本では電動アシスト自転車や軽自動車など、近距離での移動手段の多様化により、原付一種市場は縮小しているという。また、強化される保安基準や排ガス規制など法規制への対応、さらには電動化の推進など、二輪車メーカーとして取り組むべき課題は多い。

こういった環境の中で、ホンダとヤマハ発はこれらの課題解決に向けた協力が必要、との共通認識に立ち、協業をめざす。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  4. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  5. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る