【F1 日本GP】バトン選手、琢磨選手と数年ぶりのツーショット

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ジェンソン・バトン選手と佐藤琢磨選手
ジェンソン・バトン選手と佐藤琢磨選手 全 12 枚 拡大写真

本田技研工業は10月5日、F1日本グランプリを前にホンダ青山ビルでファンイベント「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」を開催。シークレットゲストとして佐藤琢磨選手が登場し、ジェンソン・バトン選手と数年ぶりのツーショットを披露した。

イベントに登壇したのは、昨シーズンからフェルナンド・アロンソ選手とともにマクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトン選手と、バトン選手に代わって来シーズンからドライバーとなるストフェル・バンドーン選手。そして今回はもう一人の特別ゲスト、佐藤琢磨選手がサプライズで登場。数年ぶりのツーショットにファンは歓喜した。

「2008年か、2009年のテストぶりかもしれないですね。ジェンソンと一緒にB・A・Rホンダで戦えたのは本当に良い思い出です。今週末の走りを楽しみにしています」と琢磨選手。バトン選手も琢磨選手との再会を喜び、イベント中談笑する姿も見られた。

バトン選手は「日本グランプリはホンダにとってもチームにとっても非常に大切な戦い。もちろん僕も大好きなコースだし、もしかしたら最後の鈴鹿の走行になるかもしれない。フリー走行も予選も決勝も、自分が持ちうる全てをつぎ込んで最高のポジションをプレゼントしたい」と期待のコメントを残した。

《阿部哲也》

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