【ロサンゼルスモーターショー16】スマートが初公開を用意

自動車 ニューモデル モーターショー
スマート フォーツー カブリオ 新型
スマート フォーツー カブリオ 新型 全 3 枚 拡大写真

11月中旬、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16。同ショーにおいて、メルセデスベンツ傘下のスマートが、初公開車を用意することが判明した。

画像:新型 スマート フォーツー カブリオ

これは、ロサンゼルスモーターショーの主催団体が明らかにしたもの。「ロサンゼルスモーターショー16において、スマートがワールドプレミアを行う」と公表している。

現時点で、スマートのワールドプレミアの内容は判明していない。ここ数年、スマートはロサンゼルスモーターショーにおいて、大きな新車の発表を行っていない。

しかし2016年6月、スマートは新型『フォーツー』のオープン版、『フォーツー カブリオ』の米国価格を公表。ベース価格を1万8900ドルに設定。米国では、2万ドル以下のオープンカーは存在しないため、米国市場で最安のオープンカーとなった。

スマートは新型フォーツー カブリオを擁し、米国市場で攻勢に出ている。ロサンゼルスモーターショー16では、これに続く新型車が登場する可能性がある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  3. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  4. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る