出光興産、昭和シェルの株式取得はスケジュール通り…経営統合を前提に

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出光興産は、経営統合する昭和シェル石油の株式を10~11月に取得するスケジュールを堅持すると発表した。

出光興産は昭和シェルと経営統合することで合意しており、まず出光興産が昭和シェル石油の株式33.3%を、大株主のロイヤル・ダッチ・シェルから取得する計画だった。

一方で、出光興産の創業家が両社の経営統合に反対しており、両社は2017年4月1日としていた経営統合を延期することにした。それでも出光興産は、「昭和シェルとの経営統合を前提に」、計画通り10~11月に昭和シェルの株式33.3%を取得する。

ただ、経営統合に反対していた創業家は、昭和シェルの株式0.1%を取得、出光興産が昭和シェルの株式を取得するのに、株式公開買い付け(TOB)を実施しなければならなくして、出光興産が昭和シェルの株式取得を妨害している。

出光興産は、昭和シェルの株式取得するスケジュールは変更しないものの、取得方法については今後、ロイヤル・ダッチ・シェルを含めた3社で検討するとしている。

《レスポンス編集部》

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