【国際航空宇宙展16】アメリカ国防総省のブースもあるが展示物は…

航空 エンタメ・イベント
アメリカ国防総省(DoD)のブース。
アメリカ国防総省(DoD)のブース。 全 4 枚 拡大写真

国際航空宇宙展の会場内で異彩を放っている(!?)のが、アメリカ国防総省のブースだ。ブースとしてスペースが確保されているのだが、来場者にアピールする展示物は一切ない。ドアのついた会議室のようなクローズドスペースがいくつかあるものの、もちろん一般の来場者は立ち入ることもできない。

【画像全4枚】

国防総省のブースはアメリカの防衛企業が一団となっているエリアに位置しており、ブース自体が政府関係者向けというか、一種の商談スペースとして使われているようだ。

ブースの前で国防総省のエンブレムを入れた写真を撮ることも可能だし、受付に立っているスタッフも目が合うと笑みを返してはくれるが、ちょっとした緊張感を覚える。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  3. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  4. ヤマハの原付「ジョグ」が新型電動スクーターに変身! ホンダの交換式バッテリー採用、本体のみ販売で15万9500円
  5. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る