【国際航空宇宙展16】アメリカ国防総省のブースもあるが展示物は…

航空 エンタメ・イベント
アメリカ国防総省(DoD)のブース。
アメリカ国防総省(DoD)のブース。 全 4 枚 拡大写真

国際航空宇宙展の会場内で異彩を放っている(!?)のが、アメリカ国防総省のブースだ。ブースとしてスペースが確保されているのだが、来場者にアピールする展示物は一切ない。ドアのついた会議室のようなクローズドスペースがいくつかあるものの、もちろん一般の来場者は立ち入ることもできない。

国防総省のブースはアメリカの防衛企業が一団となっているエリアに位置しており、ブース自体が政府関係者向けというか、一種の商談スペースとして使われているようだ。

ブースの前で国防総省のエンブレムを入れた写真を撮ることも可能だし、受付に立っているスタッフも目が合うと笑みを返してはくれるが、ちょっとした緊張感を覚える。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る