世界のミス68人、日光の特急ホーム・文化財を彩る秋冬スタイル[フォトレポート]

鉄道 エンタメ・イベント
日光を訪れたミス・インターナショナル世界大会出場者たち(10月13日)
日光を訪れたミス・インターナショナル世界大会出場者たち(10月13日) 全 58 枚 拡大写真

世界70の国・地域から選ばれたミス・インターナショナル世界大会出場者(=ミス)が、10月13日、紅葉色づく日光を訪問。東武特急「けごん」から下車しホームを行く姿、金谷ホテルの登録有形文化財にとけ込むスタイルを、58枚の写真とともに見ていこう。

9時半に浅草を発った特急「けごん」は、ミス・インターナショナル世界大会(10月27日東京開催)出場者たちを乗せて11時17分に東武日光に到着。この日は地元の人たちも「寒い」ともらすほど冷たい風が吹き、ミスたちは事前に自前のコートやパンツを用意。東照宮周辺も散策するためか、高いヒールなどを避け、フラットなパンプスなどで駅を離れていった。

この日光ツアーは、2016ミス・インターナショナル世界大会の来日親善活動の一環。“美と平和の親善大使”なる同大会出場者(=ミス)たちが、日本の伝統文化を体験する時間のひとつ。主催は一般社団法人国際文化協会。

ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ「世界3大ビューティ・ページェント」のひとつ。美しさのほか、国際親善や世界平和といった国際社会に貢献したいという女性らが、70の国・地域から集まり、「平和と美の親善大使」として国際交流を深める。ミスたちは、この体験ツアーで日本の最先端のファッションや文化、食に触れ、世界へ発信していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. ホンダ『ヴェゼル』の「RS」グレードを先取り!? インドネシアで新型『HR-V』発売
  4. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  5. 制限高さ1.85mの低いガード、元は道路ではなかった?…南千住~北千住
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る