アリタリア航空、ローマ=ハバナ線を新規開設 11月29日から

航空 企業動向
アリタリア航空のエアバスA330型機 (c) AIRBUS - photo by exm company / P. MASCLET
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イタリアのアリタリア航空は今年の冬期スケジュールからキューバ線の新規開設、イラン線の機材変更を行う。

アリタリア航空は11月29日からローマとキューバの首都ハバナを結ぶ路線を開設し、週2往復(火・土)を運航する。所要時間はローマ午前発ハバナ午後着の便が11時間55分、ハバナ午後発ローマ午前着の便が10時間。

10月末からはローマ=テヘラン線の機材をエアバス「A320」型機から「A330」型機(2クラス262席)へ大型化する。毎日運航するテヘラン線のフライトスケジュールは次の通り。756便はローマを15時に出発し、テヘランに22時10分に到着。757便はテヘランを4時30分に出発し、ローマに7時15分に到着する。

《日下部みずき》

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