米サウスウエスト航空、キューバ線を運航開始 11月から順次

航空 企業動向
サウスウエスト航空のボーイング737-800
サウスウエスト航空のボーイング737-800 全 2 枚 拡大写真

米国の格安航空会社、サウスウエスト航空は10月13日、新規開設されるフロリダ州のフォートローダーデール、タンパとキューバのバラデロ、ハバナを結ぶ路線の運航開始日を発表した。

サウスウエスト航空は11月13日からフォートローダーデールとバラデロを結ぶ直行便の運航を開始。便数は1日2往復。12月12日からはフォートローダーデール=ハバナ直行便を1日2往復、タンパ=ハバナ直行便を1日1往復で開設する。

サウスウエスト航空にとって、キューバは9番目の就航国、ハバナは100番目の就航都市となる。フォートローダーデールとキューバのサンタクララを結ぶ路線についても、同航空は運航開始日を近いうちに発表するとしている。

《日下部みずき》

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