川崎重工とエアバス・ヘリ、新型ヘリコプターを共同開発へ

航空 企業動向

川崎重工業は、欧州のエアバス・ヘリコプターズと共同開発したヘリコプター「H145//BK117 D-2型」を、販売開始すると発表した。

また、国内市場で従来のエアバス・ヘリコプターズによる直接販売に加え、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンを販売代理店に指名し、販売体制を強化する。

「BK117 D-2型」は、従来型「BK117 C-2型」の特長である多用途性に優れた後部の観音開きカーゴドアや、400万飛行時間を超える運用実績のあるローター駆動系統などを継承しながら飛行性能と安全性の向上を図った。

高出力エンジンの採用やメイン・ギアボックスの改良により、ホバリング性能を大幅に向上した。新型の自動操縦装置と最新式技術を用いた統合計器の採用で、パイロットの負荷低減を図った。

「ダクテッドファン方式」の新型テール・ローターの採用により、クラス最高の静音性を実現した。電子制御式高出力エンジンの採用により、エンジントラブルが起きた場合にもより安全な飛行が可能。エンジンの耐久性向上などにより、メンテナンスインターバルを延ばすことで、維持費の低減を図った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る