メンテナンス時期をメールで知らせる、日本キャタピラーが新サービスを開始

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定期メンテナンスで突発故障や修理コストの発生を低減
定期メンテナンスで突発故障や修理コストの発生を低減 全 2 枚 拡大写真

日本キャタピラーは、対象キャタピラー製品を使用する顧客にメンテナンス時期をメールで知らせる新サービス「CSA Light Pacシステム」の運用を10月18日より開始した。

新サービスは、主に「販売店新車延長保証プログラム」加入の機械を対象とし、メンテナンス時期が近くなると、顧客の登録メールアドレスにお知らせを配信。メンテナンスの不備による機械の突発故障や修理コスト発生といったリスク低減を目的としている。

加入による契約書等の締結は不要で、対象製品であれば基本的に自動でシステムに登録される。また、対象製品以外でも希望に応じて登録が可能となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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