印ジェットエアウェイズ、国内線の一部便にA330投入 10月30日から

航空 企業動向
印ジェットエアウェイズ、国内線の一部便にA330投入へ
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インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日からムンバイ=デリー線、デリー=コルカタ線の一部便の機材をエアバスA330に変更する。

機材変更の対象は、ムンバイ=デリー線の1日1往復、デリー=コルカタ線の1日1往復。ナローボディ機(ボーイング737)からワイドボディ機(エアバスA330)への機材変更により、ジェットエアウェイズは利用者の多い両路線の輸送力を強化し、ビジネスクラスに相当するプレミアクラス利用者がフルフラットベッドで休めるなど、より快適な空の旅を提供できるようになる。

機材変更分のフライトスケジュールは次の通り。346便はムンバイを7時30分に出発し、デリーに9時30分に到着。362便はデリーを17時45分に出発し、ムンバイに19時55分に到着。907便はデリーを10時50分に出発し、コルカタに13時5分に到着。946便はコルカタを14時20分に出発し、デリーに16時30分に到着する。

《日下部みずき》

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