エティハド航空、アブダビ=マドリード線を増便 2017年6月から

航空 企業動向
エティハド航空のエアバスA330-200
エティハド航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は来年6月1日から、アブダビ=マドリード線を週3往復増便し、1日1往復のデイリー運航を開始する。

エティハド航空が昨年3月にアブダビ=マドリード線を開設して以来、UAEの首都とスペインの首都を結ぶ路線の人気はしだいに高まってきた。同航空は、2都市間の航空需要を満たすために、今回の増便を決定した。

エティハド航空はスペインのエア・ヨーロッパが運航する、マドリードを発着する国内線でコードシェアを行っている。コードシェア路線はマドリード=バルセロナ、ビルバオ、グラン・カナリア、ア・コルーニャ、パルマ・デ・マヨルカ、テネリフェ、ビーゴ線。

《日下部みずき》

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