エティハド航空、アブダビ=マドリード線を増便 2017年6月から

航空 企業動向
エティハド航空のエアバスA330-200
エティハド航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は来年6月1日から、アブダビ=マドリード線を週3往復増便し、1日1往復のデイリー運航を開始する。

エティハド航空が昨年3月にアブダビ=マドリード線を開設して以来、UAEの首都とスペインの首都を結ぶ路線の人気はしだいに高まってきた。同航空は、2都市間の航空需要を満たすために、今回の増便を決定した。

エティハド航空はスペインのエア・ヨーロッパが運航する、マドリードを発着する国内線でコードシェアを行っている。コードシェア路線はマドリード=バルセロナ、ビルバオ、グラン・カナリア、ア・コルーニャ、パルマ・デ・マヨルカ、テネリフェ、ビーゴ線。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る