自動走行車体験試乗会の参加者を募集…愛知県あま市 11月18-20日

自動車 テクノロジー ITS
産官学連携自動走行実証実験促進事業(あま市モデル)
産官学連携自動走行実証実験促進事業(あま市モデル) 全 1 枚 拡大写真

愛知県あま市では、産官学連携自動走行実証実験促進事業(あま市モデル)の一環として、一般を対象とした自動走行車の体験試乗会を11月18日から20日までの3日間開催。参加者を募集している。

あま市は2016年5月31日、名古屋大学、アイサンテクノロジー、東京海上日動火災保険と産官学連携自動走行実証実験促進事業(あま市モデル)に関する協定を締結。あま市七宝焼アートヴィレッジにて、休館日の駐車場などを自動走行のテストコースとして、名古屋大学・アイサンテクノロジーに有償で貸し出し、その収入を原資に、安全管理に関して東京海上日動火災保険の協力を得ながら、あま市や同事業のPR、自動走行への理解を深めることを目的として、体験試乗会などのイベントを開催していくというもの。

今回の体験試乗会は小学生以上(小中学生は保護者同伴)が対象で、定員は各日40組80名、計240名。あま市公式サイトより応募を受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る