【ホンダ フリード 新型】2列シート仕様のフリードプラスが値段もプラスな理由とは

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ フリード+
ホンダ フリード+ 全 6 枚 拡大写真

ホンダのコンパクトミニバン『フリード』シリーズは9月の全面改良を機に名称が先代の『フリード スパイク』から『フリード+(プラス)』に変更され、価格が3列仕様よりも2万円高く設定されている。

【画像全6枚】

開発責任者を務める本田技術研究所の田辺正主任研究員は「3列目のシートがない分、2列仕様はボディが軽くなると一般の人は思うかもしれないが、見た目以上にウエイトもコストがかかっているのは実はフリードプラス」と明かす。

というのも「フリードプラスは、フリードよりテールゲートを大きくして、荷室の床を下げたことで、その部分だけハコとしての強度が落ちるため、剛性を高めるためにウエイトをかけている」からだ。ちなみにフリードプラスの開口地上高はフリードに比べて145mm低くなっている一方で、重量はFF6人乗り仕様との比較で10kg重くなっている。

またフリードプラスには車中泊の際などに使うユーティリティボードを備えているが、「その耐荷重は200kgで、それを支えるホイールハウスは樹脂だけでは全然もたないので、樹脂のライニングの裏には鉄骨が入っている。剛性というか、走りやすさをしっかりと担保するために、フリードプラスはウエイトもコストも、そして知恵もかけている」と田辺氏は解説する。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  2. R32型日産スカイライン GT-R、無線マウスがリニューアル…マウスパッドを一新
  3. BMW『7シリーズ』新型を日本初公開、「グループ史上最大のアップデート」でデザイン・技術を刷新…EVは航続700km超
  4. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  5. AT車でも走りは楽しめる! 2ペダルスポーツを支える最新チューニング事情~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る