乗用車用エンジンオイル、販売量・販売価格ともに増加 1-9月

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カストロールのエンジンオイル<br>※写真は「EDGE 0W-20」
カストロールのエンジンオイル<br>※写真は「EDGE 0W-20」 全 3 枚 拡大写真

GfKジャパンは、全国のカー用品量販店、ホームセンター、インターネットにおける、2016年1~9月の乗用車用エンジンオイルの販売動向を発表した。

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それによると、2016年1-9月における乗用車用エンジンオイルの販売量は前年比3%増。7月まではすべての月で前年を上回ったが、8・9月はマイナス成長となった。エンジンオイルの最需要期は新年に備えてエンジンオイルを入れ替える12月。2015年では年間販売量の10%を占めており、2016年も年末の動向が注目される。

ベースオイル別の販売量構成比は、部分合成油が41%、鉱物油が27%、化学合成油(全合成油)が25%、残りを水素化分解合成油が占めた。前年と比較すると部分合成油と化学合成油の構成比がわずかに増加し、一方で鉱物油が減少した。

1リットルあたりの税抜き平均価格は、最高スペックの化学合成油が1170円、部分合成油が780円、水素化分解合成油と鉱物油が500円前後だった。構成比の最も高い部分合成油の平均価格が前年同期から3%低下したため、エンジンオイル全体の平均価格もわずかに低下。全体の販売金額は前年比2%増にとどまった。

《纐纈敏也@DAYS》

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