住友金属鉱山、車載用二次電池向け正極材の生産能力を増強

エコカー EV

住友金属鉱山は、車載用二次電池の需要拡大に対応するため、二次電池用正極材料であるニッケル酸リチウムの生産設備の追加増強投資を決定した。

世界的に、環境に配慮した次世代自動車(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車など)の普及が進んでおり、今後も拡大が見込まれている。こうした中、電気自動車のさらなる普及のためには、長距離走行が可能な車両の開発が求められており、高性能の二次電池の開発が不可欠だ。

同社は、パナソニックと共同開発した高性能ニッケル酸リチウムの生産拡大を進めてきたが、今回、パナソニックのリチウムイオン二次電池生産拡大に伴い、磯浦工場(愛媛県新居浜市)、播磨事業所(兵庫県加古郡播磨町)でニッケル酸リチウムの生産設備を増強する。

設備投資額は総額約180億円で、2018年1月に完成する予定。これにより同社のニッケル酸リチウムの生産能力は、現在の月産1850トンから3550トンに増える。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『911ターボS』新型が日本初公開、史上最強の711psツインターボハイブリッド搭載、3635万円から
  2. トムスから究極のAE86レビン、「当時の姿のまま、走りだけ現代」…オートモビルカウンシル2026
  3. ついに今夏発売!? 三菱『パジェロ』次期型、その全貌が見えてきた
  4. 『シエンタ』専用車中泊キット、トヨタカローラ博多13店舗で取り扱い開始へ…九州初
  5. トヨタ『ノア』『ヴォクシー』一部改良、ハイブリッド車に統一…5月6日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る