フタバ産業、インド・グジャラート州に自動車部品生産拠点を新設へ

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フタバ産業本社ビル
フタバ産業本社ビル 全 1 枚 拡大写真

フタバ産業は、インド・グジャラート州に自動車部品を製造する工場を新設することを決定したと発表した。

同社はインドのハリヤナ州で自動車部品を現地生産しているが、拡大する自動車部品需要に対応するとともに、現地顧客のニーズに応えるため、グジャラート州に自動車部品製造拠点を新設する。

新会社は「フタバ・インダストリアル・グヤラート」で2017年1月に設立する。資本金は10億ルピー(約15億5000万円)。

新会社は敷地面積約1万0750平方メートルの自動車部品生産拠点を建設して2018年10月から生産開始する予定。従業員数は2020年に160人を予定している。

《レスポンス編集部》

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