ナビタイム、損保ジャパン日本興亜の安全運転ナビゲートアプリに新機能を提供

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ポータブルスマイリングロード 新機能のサービスイメージ
ポータブルスマイリングロード 新機能のサービスイメージ 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、損保ジャパン日本興亜が提供中の安全運転ナビゲートアプリ「ポータブルスマイリングロード」にて、日本初となる「安全ルート案内」をはじめとする新機能の提供を開始した。

ポータブルスマイリングロードは、損保ジャパン日本興亜が自動車保険の既存契約者を対象に、2016年1月より提供してきた安全運転ナビゲートアプリ。ナビタイムジャパンは、カーナビ機能、事故連絡機能、走行データの収集機能の開発などに技術協力している。

安全ルート案内機能は、損保ジャパン日本興亜が保有・分析したデータをもとに、事故が起きた頻度も考慮して、事故多発地点を避けたルートを案内。通常ルートと同程度の走行時間・距離で、事故多発地点を回避した安全なルート案内を実現する。

このほか、音声での注意喚起を追加した「事故多発地点アラート」、事故相当の衝撃を検知した場合に緊急連絡先を自動表示する「衝撃検知」、リアルタイムの天候情報を音声で案内する「天候アラート」を追加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る