三菱重工、H-IIAロケット打ち上げのパブリックビューイング 11月1日

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H-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)打ち上げ(参考画像)
H-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)打ち上げ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

三菱重工業は、11月1日に予定されている「H-IIA」ロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」打ち上げのパブリックビューイングを開催する。

同社本社(東京都港区港南)のM’s Squareの2Fショールーム内設置の大型スクリーンでパブリックビューイングを実施する。ショールーム内には、日本の基幹ロケットH-IIAを模型や映像で紹介しており、エントランス(2F)には、ロケットエンジン「LE-7A」の実物を展示する。

三菱みなとみらい技術館(横浜市西区みなとみらい)では、1Fエントランスホールの壁面大スクリーンを用いてパブリックビューイングを実施する。同館航空宇宙ゾーンではロケットエンジン「LE-7」、LE-7Aの実物や、H-IIA、「H-IIB」、「H3」ロケットの模型を展示する。また、きぼう、ISSをはじめ宇宙開発技術の未来イメージを、映像で紹介する。

打ち上げ予定時間帯は15時20分~18時18分(日本標準時)。

《レスポンス編集部》

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