【危機管理産業展16】クラレ、自社開発の折りたたみテントを披露…30秒で設置完了

エンターテインメント 話題
クラレが開発した折りたたみテント「ジオダイナ」
クラレが開発した折りたたみテント「ジオダイナ」 全 3 枚 拡大写真

避難所などで見かける大型のテント。それを組み立てるとなると、非常に苦労することもある。ところが、クラレが開発したテントなら、4人いればたったの30秒で設置することができるのだ。

【画像全3枚】

「ジオダイナ」という名の屋根幕・フレーム一体型のテントがそれだ。普段は幅2050mm、奥行800mm、高さ600mmに折りたたまれているが、四隅を持って広げていくと、幅5330mm、奥行5870mm、高さ2710mmに広がり、あっという間にテントが完成してしまう。

実際に会場で同社関係者2人がデモンストレーション用の小型テントを使ってやって見せたが、30秒もかからずにテントができあがってしまった。もちろん、品質についても太鼓判を押す。

「屋根幕は『ベクトラン』というポリアリレート繊維を使っているのですが、この繊維はNASAが火星探査機のエアバッグに使用したものなのです。フレームはアルミ製で軽く、総重量は97kgです。杭を打って固定すれば、風速10m、積雪5cmでも大丈夫です」と同社関係者は自信満々に話す。

価格は150万円からで、防災意識の高い自治体で多く採用されているという。現在、クラレが直接販売しているが、代理店を募集しているとのことだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  4. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  5. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る