水を使わない消防車「ハボット ミニ」でモリタに独デザイン賞

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モリタ ハボット ミニ
モリタ ハボット ミニ 全 2 枚 拡大写真

モリタは、水を使わず窒素で消火する消防車のコンセプトモデル「ハボット ミニ」が、「German Design Award(ドイツデザイン賞)2017」のExcellent Product Designカテゴリー、トランスポテーション部門で「Winner賞」を受賞したと発表した。

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ドイツデザイン賞は、1953年に設立されたドイツデザイン評議会が主催する国際的に権威のあるデザイン賞。他の国際的なデザイン賞を受賞した作品であることがノミネートの条件となっており、審査が非常に厳しいことから「賞の中の賞」と呼ばれている。2017年度は、4000件以上の作品がノミネートされた。

ハボット ミニは、水を使わず窒素で消火する「近未来型消防車」のコンセプトモデル。災害現場の空気から窒素濃度を高めた気体(NEA)を造りだして放出。空間内の酸素濃度を火が燃焼しない12.5%まで下げ、「燃えない空間」を作ることで消火する。データセンター、美術館、仏閣など、水で消火することにより水損などの二次被害が出る恐れがある場所での消火に最適な消防車として開発した。

《纐纈敏也@DAYS》

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