二輪用スポーツタイヤ、ミシュランパワーRS…新構造ACT+を採用

モーターサイクル 企業動向
ミシュラン パワーRS
ミシュラン パワーRS 全 2 枚 拡大写真

日本ミシュランタイヤは、二輪用スポーツタイヤ「ミシュラン パワーRS」を2017年春より順次発売すると発表した。

ミシュラン パワーRSは、これまでのレースから得た技術や、タイヤ開発における多様なイノベーションを結集させた高次元パフォーマンスタイヤ。ドライ路面における走行時のグリップ性能と安定性と即応性に優れたハンドリング性能を兼ね備え、250ccクラスから大型車まで幅広く対応する。

リアタイヤには新構造ACT(アダプティブ・ケーシング・テクノロジー)を進化させたACT+を採用。レースからフィードバックされた専用コンパウンドと新設計のケーシング構造により、直進からコーナリングに至るまで様々な走行条件に対応し、優れた操縦安定性を発揮する。

発売サイズはフロント4サイズ、リア9サイズの計13サイズで、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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